2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

呑んでみました

酒屋HPからの引用「雪代ピンクについて」

飛夢グループと男山さんで共同開発したピンク色のお酒です。始めは、そんなお酒が出来るのか?と疑問を持っていましたが、それが出来てしまいました。 桜の花びらのように鮮やかな春らしい上品な色です。それも、着色したわけではなく赤米(古代米)を使い醸…

スパークリング日本酒 雪代 ピンク

開当男山酒造 南会津郡田島町中荒井字久宝居785 原料米/ 精米歩合/ アルコール度数/7-8度 日本酒度/ 酸度/ いかにも画像補正をした写真ですが、まさしくその通り。だって写真撮るまえに全部呑んでしまったので、透明な瓶のみなんですもの。

呑んでみました

このお酒を手に入れたのは表示を見ると詰めてから約一ヶ月の商品。活性濁りだから、ちょっと辛くなってるんじゃ無いかと思いますが如何なものでしょうか。グラスに注ぐとシュワシュワと泡立ち、見た目はカルピスソーダですな。見た目に合わず、結構麹香を強…

酒屋HPからの引用「雪代について」

本来、酒蔵でしか味わえない危険なお酒。ちょっと甘めのスパークリング日本酒「雪代」を一度是非!完全な生酒のため酵母が生きており、酵母が息をするときに排出する炭酸ガスでかなりのガス圧になっています。そのため、一気に開封するとお酒が天井の高さく…

スパークリング日本酒 雪代 シロ

株式会社釜屋 埼玉県北埼玉郡騎西町騎西1162 原料米/山田錦 精米歩合/ アルコール度数/7-8度 日本酒度/ 酸度/ 先日『釜屋』の酒をNETで検索して偶然見つけた酒屋(問屋?)さんのPB酒。最近この日記でも度々登場している低アルタイプの発泡にごり酒です。実…

呑んでみました

前項にも書いた通り『天の戸』ブランドは個人的に好みの差がはっきり分かれるお酒です。この『大吟醸 天の戸』は結論から言うと好きなタイプ。3種類の酒米でち密に設計された美酒ですね。華やかな吟醸香は無いけれど、酸と甘味が調和した、しっかりとした味…

オフィシャルHPからの引用「天の戸の由来」

国学の素養があった創業者柿崎宗光(そうこう)が、「天の戸は静かに明けて神路山 杉の青葉に日影さすみゆ」という古歌から名づけた。『天の戸』とは天照大神の逸話で知られる「天の岩戸」のことで、ラベルの中などに勾玉 (まがたま)を使うのもここがルー…

大吟醸 天の戸

浅舞酒造株式会社 秋田県平鹿郡平鹿町浅舞388番地 原料米/美山錦・吟の精・秋田酒こまち 精米歩合/38% アルコール度数/16.6度 日本酒度/+4 酸度/1.3 勾玉のラベルでお馴染み、秋田を代表する銘醸「浅舞酒造」の『大吟醸 天の戸』です。『天の戸』と言えば『…

呑んでみました

結果から先に言えば、今回呑み比べた9種類の愛山のお酒の中では『くどき上手 愛山 純米大吟醸』が一番好みに合いました。造りから半年以上の熟成期間を置いた今日でも全くダレが見られず、フレッシュなフルーティな香り、甘さと酸、それぞれがお互いを生かす…

酒屋HPからの引用「くどき上手 愛山」について

上半期最大の目玉となる「幻の米」を使用した純米大吟醸が登場!!その名も「愛山」。愛山とは現在兵庫県のみで栽培されている酒造好適米で「十四代」がこの米を使用したことで注目され始めました。この米は山田錦と同等以上の酒造適正を持つ優れた品種である…

くどき上手 愛山 純米大吟醸

亀の井酒造株式会社 山形県東田川郡羽黒町大字戸野字福の内1番地 原料米/播州愛山 精米歩合/48% アルコール度数/17.3度 日本酒度/+0 酸度/1.4 プチ愛山特集の最後を締めくくるのは、最近発売されるバリエーションが全て話題になっている『くどき上手』です。…

呑んでみました

量が少ないから割り当ても少なめで、と言われた『磯自慢 愛山 純米大吟醸 中取り』ですが、他にも色々あったせいか、2合くらいをじっくり頂く事が出来ました。温度は常温から少しだけ冷えた所。『磯自慢』の呑むにはベストだと思います。このお酒、立ち香は…

酒販店HPからの引用「磯自慢について」

天保元年(1830年)創業。今や静岡吟醸のスター的存在だが、常に心を込めて情熱を持って酒つくりにつとめています。人と自然が織りなす「磯自慢」。南部杜氏多田信男を筆頭に岩手より4人の蔵人集団と地元焼津出身の3人の若人が『和醸良酒』をモットーに酒造…

磯自慢 愛山 純米大吟醸 中取り

磯自慢酒造株式会社 静岡県焼津市鰯ケ島307 原料米/愛山 精米歩合/40% アルコール度数/16.4度 日本酒度/+3 酸度/1.25 こちらも愛山呑み比べで出品されたお酒。今年余り良い評判を聞かない『磯自慢』ですが、四合瓶のみの出荷と言う事もあり、どこの酒販店さ…