くどき上手 愛山 純米大吟醸
亀の井酒造株式会社
山形県東田川郡羽黒町大字戸野字福の内1番地
プチ愛山特集の最後を締めくくるのは、最近発売されるバリエーションが全て話題になっている『くどき上手』です。って言うか『玄米仕込』のラベルの色ってアリなんですか?僕的には相当ヤバいって思うんですが。『八反参拾伍』のホワイトアルバムも、無名の蔵じゃありえないくらい奇抜なラベル。それだけ有名蔵になったって事ですかねぇ。以前『くどき上手』のみを並べた呑み会に参加した時、丁度今井社長と愛山について話をさせて頂きました。その時に「愛山は割れやすく、溶けやすいので甘くなりやすい」と聞いていたので、その会では並ばなかった『愛山 純米大吟醸』の出来に非常に関心があった訳です。そう言えば「絶対四合瓶でも出荷してくださいね!」って念を押して御願いしたのに、聞いてくれませんでしたね社長……。 隆の上川杜氏はお願い聞いてくれたのに(絶対僕のお願いで隆の純大に四合瓶が加わったと信じている)