酒屋HPからの引用「小林酒造について」

わずか生産量400石の小さな蔵元が造りだす「鳳凰美田」「美田鶴」は、驚くべきコストパフォーマンスと高品質を兼ね備え、豊かな水と自然に恵まれた全国の地酒ファン注目の蔵元。小林酒造のある所は、栃木県小山市の西にあり古くからの酒蔵が多く残っているゆたかな田園地帯の中にあります。水が豊富に湧き出て周囲には美しい田んぼから名付けられた「美田」・豊かな田んぼから名付けられた「豊田」という地名が現在でも残っています。秋田・山内杜氏「藤田徳松」が伝統の技を、若き5代目専務夫妻が情熱を、我々取り扱い酒販店が酒造りの手伝いと応援を、まさに造り手と売り手が一体となって醸し出されるお酒です。それだけに我々取り扱い酒販店もこのお酒に対しては思い入れが一段と強いのです。厳冬期に何度となく蔵元にお手伝いに行き酒造りの厳しさ、お酒が出来上がった時の嬉しさ、また5月には一般の方々との田植え、秋には収穫祭と一年を通じての酒造りに携わる事ができる蔵元です。また、蔵元では珍しい昔の品種古代赤米や「亀の尾」等も契約栽培で育てています。そして、ついにやりました。蔵人がわずか5名程度しかいなくても醸し出された「鳳凰美田」で平成14年度全国新酒鑑評会金賞受賞しました。
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