酒屋HPからの引用「赤とんぼ」

関東地方でよく見られる赤トンボは「秋あかね」と云う種類が多いようですが、遠く昔には日本の国の説明には「秋津島、稲穂の国」(秋津・・・赤トンボの意)と云い、「夕焼け小焼けの赤とんぼ・・・」という歌にも登場する日本人の大好きな田んぼの生物です。この赤トンボはその田んぼで生まれ育つところから、米の栽培時の農薬の使用量を減らすことで、赤トンボの数も増えてくる。秋の空にたくさんの赤トンボが飛び交う、そんなまちを作りたいといづみ橋では赤トンボをシンボルマークとし、最近ではラベルにも入れています。
http://www.japan-net.ne.jp/~kobanti/index.htm