秋鹿 超辛口 烈 純米吟醸 '98年醸造
県外のお酒で僕が一番数を購入した酒が、この『秋鹿 超辛口 烈』です。ですが、現在では他メーカーとの兼ね合いで、『烈』ラベルも消え、今では『秋鹿 超辛口 純米吟醸 古酒』ってラベルになっています。うーん、中身は変わっていないんでしょうけれど、自分が気に入っていたラベルが変わってしまうのは、やっぱり寂しいモノで、この酒もリニューアル後は買っていないなぁ。いや、実際はラベルの『烈』って文字が『秋鹿』になったダケだし。でも四合瓶ってテーブルに乗せて楽しむモノですから。言ってみれば、酒器や皿の肴も含め、テーブルの上に景色ができるワケです。その心地よい景色がちょっと違っているってのは、結構違和感を感じるものなんですよね。こんな事にこだわってるのって僕だけかもしれないけれど。酒は中身が勝負。でも酒呑みのコダワリは中身だけに有らず。って感じかな？
