オフィシャルHPが見つからなかったので酒屋HPからの引用「くどき上手」について

創業明治8年(1875年)「くどき上手」を醸す亀の井酒造は、庄内平野の中にある穀倉地帯の奥まった場所、年間120万人の観光客が訪れる出羽三山の一つ、羽黒山神社より車で10分程の田園の中にあります。生産規模は1300石全量吟醸仕込み。「山田錦」「出羽燦燦」を始め、「亀の尾」「酒未来」「羽州山田錦」などの個性豊かな10種の酒米を駆使し、美味しいお酒をリーズナブルな価格で呑んで頂きたいという消費者最優先の考え方から、1升1797円の本醸造でさえも瓶燗火入れをし手間のかけた丁寧な造りで醸します。ちなみに、酒造好適米使用率が90%以上、かつ全商品の平均精米歩合が50%以下という稀有な数値もそれを物語っていると思います。全商品が出荷直前まで全て冷蔵管理され、小仕込み、衛生的な設備等、これらの素晴らしい品質維持管理にも絶対の自信を持っています。小川10号酵母や山形オリジナル麹「オリーゼ山形」を使った、「くどき上手」という酒名に相応しい、艶やかで色気ある独特の味わいの吟醸酒等、高品質で付加価値の高い酒造りをしている酒蔵です。
http://www.sakesake.com/