オフィシャルサイトからの引用「沼館酒造」について

  • 蔵の歴史

塩田団平、小柳道彦等が発起人となり、現在地に設立。塩田は本県政財界に信望も厚く、 新企業ながら順調な発展をみた。主力市場を横手市平鹿郡内とし地酒蔵としての地盤を確保し現在に至っています。

  • 蔵の所在地域

ここ雄物川町は、その名の通り秋田県最大の川、雄物川が町の中央部を貫流しており、 広大な水田地帯。冬場は県内でも有数の豪雪地帯で、低温長期醗酵のお酒造りには最適の立地であります。 また平安朝末期、「後三年の役(ごさんねんのえき)」の舞台になり、源義家(みなもとのよしいえ)が唯一敗退した「沼の柵」と呼ばれる 水城(みずき)跡が残る、歴史ロマンの漂う地でもあります。
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