オフィシャルサイトからの引用「臥龍梅」とは

駿河湾を望む清水市興津の高台にある清見寺。その清見寺の庭に徳川家康公お手植えと伝えられている梅の古木があります。さながら龍が臥したような見事なその枝振りから何時の頃からか「臥龍梅」と呼ばれるようになりました。昭和12年の秋、この寺を訪れた女流歌人与謝野晶子は次の歌を詠みました。「龍臥して 法の教えを聞くほどに 梅花のひらく 身となりにけり」この梅の馥郁たる香りとその枝振りの力強さにあやかって、芳醇な香りと飲みごたえのある味のお酒を目指し、弊社では新しく開発したお酒を「臥龍梅」と命名いたしました。
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